去年の今頃

2006年12月8日 きのう
去年は毎日月を見上げながら卒論を書いていた。
彼はなぜかそんな時期に、今までつき続けてきた嘘のぼろを出すというへまをし、一世一代の水素爆弾を私に落としてくれたので、私はひとつのことに集中も出来ず、泣きながら締め切りと格闘していた。

卒論の出来は酷かった。
優の範疇に入る点数が付いたけれど、それは論文の仕上がりではなくて、これからの可能性を評価した点数だった。

来年の私は、安定した気持ちで論文が書けているだろうか。
今から未来の自分を心配する。

というのも、今年の私は今、去年と同じようにグダグダ。
何より人に会いたくない。
顔を見たくない。他人の視線が怖い。
PMSのせいでいつも人間関係を悪くしてしまうのだけれど、私の問題はそれだけではない。
社会人として仕事をしていけるのか、非常に不安です。

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渦

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