カルミナ・ブラーナ
2006年10月1日雨。今日は腹痛で気分が悪い日。女に生まれたことが悲しくなる。
やらなくてはいけないことを一つ遣り残しているだけで、何となく全体の物事がうまく捗らない事がある。それが判っているのにもかかわらずどうしても、避けてしまって、机を見るだけで溜息が出てしまう。これさえ終われば全てスムーズに行くのに、と思いながらもうろうろ。
気分転換に図書館へ。
雨にもかかわらず、図書館は混雑で余計げんなり。児童書コーナを少し物色。幼少の頃、児童書は嫌いだった。意味がわからないのにポケット六法を読んだりしていた。クラスに辞書を読むのが趣味だ、と言った子がいたからだ。まだ子供の癖に児童書を読むことは恥ずかしいと思っていたからかもしれない。夏目漱石も読んだ。サルトルも読んだ。内容は全く覚えていない。今になって、児童書の体験をしなかったことは愚かだと思っている。身長測定のときに背伸びをしてズルをして、そのときは得られた数字に満足して大きくなったつもりだったけれど、結局大して成長せず、その値にも届かなかったのと同じことだ。幼年期は素直にそのときそのときを享受すべきなのだ。
地元の図書館は、視聴覚資料に乏しい気がする。聴きたいと思っていた「カルミナ・ブラーナ」とAndrea Bochelliを借りる。どちらも昔好きだったものだが、手元にMDに落としたものしかなかった。たまに良い声が聴きたくなる。普段聴いている日本語のロックも愛しているが。「カルミナ・ブラーナ」のフルートのパートは昔、沢山練習した。とても好きで、比較的努力したが舞台で演奏することは無かった。今でも残念に思っている。いつかフルートの練習を再開したい。CDは良い収穫となった。音楽は切り離せない。
かつての友人が雑誌のインタビューに応えているのを見つけ、本屋で立ち読み。現在は全く交流は無いが、気が付いたら読むようにしている。意味は無い。
腹痛がどうにも我慢ならないので、程ほどにして帰宅。
未だにやる気が起きない。
どうしたものか。
どうしたものか。
気持ちの切り替えは重要だ、といいながらも、どういう操作をすれば自分は効率的に動くのか、自分でも判らない。
明日になる前には取り掛かりたいと思う…
やらなくてはいけないことを一つ遣り残しているだけで、何となく全体の物事がうまく捗らない事がある。それが判っているのにもかかわらずどうしても、避けてしまって、机を見るだけで溜息が出てしまう。これさえ終われば全てスムーズに行くのに、と思いながらもうろうろ。
気分転換に図書館へ。
雨にもかかわらず、図書館は混雑で余計げんなり。児童書コーナを少し物色。幼少の頃、児童書は嫌いだった。意味がわからないのにポケット六法を読んだりしていた。クラスに辞書を読むのが趣味だ、と言った子がいたからだ。まだ子供の癖に児童書を読むことは恥ずかしいと思っていたからかもしれない。夏目漱石も読んだ。サルトルも読んだ。内容は全く覚えていない。今になって、児童書の体験をしなかったことは愚かだと思っている。身長測定のときに背伸びをしてズルをして、そのときは得られた数字に満足して大きくなったつもりだったけれど、結局大して成長せず、その値にも届かなかったのと同じことだ。幼年期は素直にそのときそのときを享受すべきなのだ。
地元の図書館は、視聴覚資料に乏しい気がする。聴きたいと思っていた「カルミナ・ブラーナ」とAndrea Bochelliを借りる。どちらも昔好きだったものだが、手元にMDに落としたものしかなかった。たまに良い声が聴きたくなる。普段聴いている日本語のロックも愛しているが。「カルミナ・ブラーナ」のフルートのパートは昔、沢山練習した。とても好きで、比較的努力したが舞台で演奏することは無かった。今でも残念に思っている。いつかフルートの練習を再開したい。CDは良い収穫となった。音楽は切り離せない。
かつての友人が雑誌のインタビューに応えているのを見つけ、本屋で立ち読み。現在は全く交流は無いが、気が付いたら読むようにしている。意味は無い。
腹痛がどうにも我慢ならないので、程ほどにして帰宅。
未だにやる気が起きない。
どうしたものか。
どうしたものか。
気持ちの切り替えは重要だ、といいながらも、どういう操作をすれば自分は効率的に動くのか、自分でも判らない。
明日になる前には取り掛かりたいと思う…
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